ミクシィグループ公式ブログ

ミクシィグループ公式ブログは、オウンドメディア『ミクシル』に移行いたしました。

内定者に聞く!プロダクト開発現場の最前線で働けるサマーインターンシップ「Dive into mixi」とは?

こんにちは、ミクシィ人事担当です。
ただいまミクシィグループでは、エンジニア・デザイナーを目指す学生向けの就業型インターンシップ「Dive into mixi」の参加者を募集しております。

  募集要項・応募方法についてはhttps://mixi-recruit.snar.jpをご確認ください。
  hashtag #diveintomixi

  

 「Dive into mixi」ではどんな経験ができるのか?

どんな人が参加しているのか?社内の雰囲気は?
リアルな回答をお届けするべく、今回は昨年実際に参加した内定者の橋本さんと松石さんのお話を交えてご紹介します。

 

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現場の技術レベルを知りたかった

 

―インターンシップはどのように選んでいましたか? 

 

橋本さん:就職活動を見据えてインターンシップ先を探していました。興味はあるけれど経験はないWeb業界の実態を知りたい!と思っていたので、より実務に触れられる長期型を希望していました。Web業界を知ることで、就職活動に対する不安を少しでも解消したかったんです。

 

 松石さん:僕はハッカソンや学生同士のやりとりで留まるインターン用のカリキュラムではなく、実際の業務に参加できる内容に絞って選びました。現場の技術レベルを知りたかったからです。中でもミクシィはリリース前の新規事業に携われるということで、選びました。

(2014年当時、サービスリリース前の「家族アルバム みてね」のインターンシップを募集していました)

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夏休み期間中にもかかわらず、毎週大学のTA(Teaching assistant)の業務があった松石さん。
柔軟なスケジュール調整ができることも「Dive into mixi」の魅力。

 

「やってみたらなんとかなるから大丈夫」と言っていただいたのです。

 

―具体的に、どのような業務に関わっていましたか?

 

 松石さん:家族アルバム みてね」チームで、サーバーサイドのアプリ開発と、開発チームのワークフロー改善のためのチャットボットの作成をしました。サーバーサイドのアプリ開発は、プロダクトにRuby on Railsで新規機能を追加しました。新着通知のアイコン設定をしたり、データベースのカラムをいじったり。Androidアプリも触りましたね…教えていただきながら色々経験しました。

チャットボットについては、チーム内でPull Requestが放置されてしまわないように、数時間おきにチャットでお知らせする機能を実装しました。JavaScriptは初めて触りましたが、勉強しながら2週間弱で作成することが出来ました。メンバーからも「便利!」と褒めていただき、ゼロから作りあげる現場は本当に刺激が多かったです。

 

橋本さん: DeployGate(2015年3月に事業譲渡)チームで、バックログをひとつ選ばせてもらい、開発しました。具体的には、外部ツールへのインテグレーションを連携・実装し、ログをサービスにプッシュするというものです。その結果として、ログが手元のSlackなどの外部ツールで見られるようになり、ユーザーのログ確認が楽になりました。 

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橋本さん:Ruby on Railsで実装したんですが…実はインターンシップまで書いたことがなかったんです。

―え!

橋本さん:もちろん面接でも正直にお話しましたよ!そしたら「やってみたらなんとかなるから大丈夫」と言っていただいたのです。正直、インターンシップ参加前は不安でしたが、実際にリリースまで出来たし、本当になんとかなりました(笑)Web業界でやっていける!と自信が持てました。 

 

ミクシィは人と人とのつながりを大事にしている会社だなと改めて感じました

 

――――ミクシィは話し合いや議論が活発に行われています。分からないことは、周りの先輩に相談しながら解決を図っていけるフラットな環境です。

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橋本さん:ミーティング以外でのちょっとした会話など、コミュニケーション量が豊富で、チームにすぐ馴染めました。毎週TGIF(Thank God, It's Friday.)をやっていたこともあり、オンとオフの切り分けがしっかりできたのも良かったです。ミクシィは人と人とのつながりを大事にしている会社だなと改めて感じました。

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休憩スペースには無料のドリンクバーが設置しており、社員同士気軽なコミュニケーションを楽しんでいます。

 

―インターンシップで一番印象に残っていることは何ですか?

 

橋本さん:最新の技術トレンドを駆使して、自分たちの開発に負荷をかけないという方針が印象的でした。自由にツールを使用することが出来て、開発に集中できました。

 

―インターンシップでどのようなことを得ましたか?

 

松石さん:Web業界は新しい言語やフレームワークが続々出てくるので、最新のものについていけない人は通用しない!というイメージから不安ばかりが増していました。もちろん、ついていくために努力し続ける必要はあります。しかし、実際に現場を経験してみて、不安は軽減し、”自分もきちんと勉強を重ねれば、この世界でやっていけそうだ!”という希望を見出すことが出来ました。それだけでなく、「エンジニアとしてプロダクト全体に責任を持ちたい」という自分の将来の方向性を見出すことも出来ました。

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―インターンシップを考えている学生に向けてひとこと!

 

橋本さん:院生なら、M1の時期にインターンシップに参加すべきです!進学を考えている人も、研究か就職か、どちらの選択肢も取ることが出来る長期休暇なので。

 

松石さん:時間が許すのであれば、長期就業型のインターンシップへの参加を!ハッカソン等は、インターンシップでなくても経験できます。現場に足を踏み入れて、僕のように「やっていける!」と自信をもって就職活動に臨んでほしいです。

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「Dive into mixi」2014 参加中の懇親会にてチームメンバーや社員と共に

 

――――ミクシィグループの働く環境・施設については、採用ページをご欄ください。

<http://mixi.co.jp/recruit/office.html>

mixi.co.jp

 

興味やキャリアプランに合わせてインターンシップ先の部署を選んでいただきます。

 

「Dive into mixi」では、ミクシィグループの様々な事業・プロダクトの中から、学生の皆さんの開発経験や興味、キャリアプランに合わせてインターンシップ先の部署を選んでいただきます。具体的にやりたいことが決まっていない方もご安心ください。お話をしていく中で、一緒にぴったりの部署を見つけていきましょう!

 

ご興味を持っていただけたら、下記URLより応募してみてください!
<https://mixi-recruit.snar.jp/index.aspx>

 

社員一同、お会いできることを楽しみにしています。