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minimo(ミニモ)1万ダウンロード!開発エンジニアがカットモデル体験

こんにちは、mixiPRスタッフです。

1/20に発表した美容師とカットモデルとつなぐスマホアプリ「minimo(ミニモ)」が、早くも1万ダウンロードを突破しました!

今日はミニモチームのリーダー、エンジニアおぜっぴが実際にカットモデル体験に行ってきたレポートをご紹介します。

 


 

はじめまして、ミニモチームのリーダーをしておりますエンジニアのおぜっぴといいます。

ミニモをリリースしたので、実際にミニモを使ってカットモデルになってきました。
サービスに興味をもってくださっている方々に、一つのの活用例として私の経験をご紹介すると共に、ミニモはこんな人達が創っているんだよというのを少しお見せしたいなと思いこのカットモデル体験記を公開します。

 

 

章立て

 

カットモデルになるまでの流れ

 

カットモデルになるには、まず自分の条件に合う募集を探します。
私の場合、平日会社の帰りついでか、休日家の近くですませたかったので普段利用している沿線上で探しました。

気になる募集を見つけたら、美容師さんにメッセージを送ってみます。

このような感じで自分の希望を伝えつつ、美容師さんの募集する条件に合っているかどうか確認します。

(美容師さんは皆さんからのメッセージを心待ちにしています。なので「私がメッセージ送ってもいいのかな…」と思うような場合でも、お気軽にメッセージを送ってみてください!)

この後都合の良い日を伝えたところ、第一希望の日が空いていたので行く約束をし、美容室の名前、URLを教えていただきました。
あとは当日朝に確認のメッセージを送り、万が一の時のために電話番号も伝えて準備万端、あとは美容室に行くだけです。

美容室に着いたらあとは普段お金を払ってカットしてもらう時とあまり変わりはありません。
事前にどんな風にカットしてほしいか要望を伝え、自分と美容師さんの間でイメージを共有します。
最後にスタイリストの方のチェック、手直しが入ることがカットモデル特有かなと思います。

 

カットモデルになった感想

 

私はこれが3回目のカットモデル経験でした。

今回も満足のいく感じにしてもらえて、話も弾んで楽しかったのにお金を払っていないので本当にタダでいいのかな…という気持ちになります(笑

ちなみにこちらがカットしてもらった後の写真です。
(カット前の写真も撮ってもらおうと思っていたのですが、私も緊張していて忘れてしまいました…)

  

 

お世話になった美容室も良い雰囲気のお店でした。
最後スタイリストの方にチェックをして頂いたのですが、その際感じられた「お客様の髪を切る」ということに対する真摯な姿勢に素敵なお店なのだなという思いを抱きました。

後輩の練習が終わるまで付き合って、改善点を伝え手本を見せるというのは真剣に向き合っていないとできないだろうなあと思います。
お店のこうした雰囲気は、モデルではなく普通に行くだけだとなかなか感じられないと思うので、それが感じられるのはモデルの一つのメリットと言えるかもしれないですね。

好きな美容室がたくさんできても、行けるのは2ヶ月に1回程度なのが残念です(笑


余談ですが、今回の目的の一つにお客様の生の声を聴くということがあったので、早めに身分を明かして色々とお話を聞こうと思っていたのですが、少しミニモについてのお話をしていたら「もしかして関係者の方ですか?」とあっさり言い当てられてしまったのがおもしろかったです(笑

 

今回お世話になった美容室

本川越のdRAWER様にお世話になりました。
突然アプリの中の人が突撃してたくさん質問をしてしまったり、最後何枚も写真を撮っていただいたりとご迷惑をおかけしましたが、ありがとうございましたmm

 

 

ミニモチームについて

ミニモは技術を磨こうとしている美容師さん、オシャレになろうとしているモデルさんを応援しています。
そうした方々のお力になれるよう、引き続きサービスの改善に努めてまいります。
ミニモに対するご意見、ご要望、ご感想等ありましたら是非お気軽に support-minimo@mixi.jp までお送りください。

ここまで読んでくださりありがとうございました。